所沢市 新築工事 基礎立上り工事
- 投稿日:2018年 12月21日
- テーマ:ブログ
こんにちは!
耐圧版が終わり、次は基礎の立上り部分です♪
まずは型枠を組んで、アンカーボルトを入れ、コンクリートを流していきます。
近づいて見るとこんな感じです♪
コンクリートから突き出ているボルトがアンカーボルトです。コンクリートを
流した時に位置がずれないよう、固定してあります。
立上り部分の天端は平滑でないと土台がぐらぐらしちゃいます。
それでは困っちゃいますよね。
というわけで、コンクリートがある程度乾いたところでレベラーを流します。
立上り天端の仕上げ材で、流し込むことで平滑面を作れるものだそう。
よ~く見てみると、小さな丸い点があるのが分かるでしょうか・・?
これ、ビスの頭なんですね~
平滑面を作るとはいえ、高さの基準がないと水平になりません。
レベラーの前に高さを調整しながらビスを入れ、ビスに合わせて流し込みます。
立上り部分の型枠が取れると・・
早速、設備工事が始まっていました♪
基礎の立上りに逃げ配管をしていた部分に、給水・給湯管を配管していきます。
基礎から排水管が立ち上がっていますが、排水管周りの基礎が色がちがう・・?
さてこれは何でしょう??
次回はこの排水管周りの「ナニカ」について、お話しまーす♪
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