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自然素材リフォームで住む家の環境を変える。みわい工房の4つのこだわり。

住まいの本質は永く健康に、安全に暮らせることだと思います。
だからこそ、みわい工房は自然素材や無垢材にこだわったリフォームをご提供しています。
決して無視することのできない、健康な住まいと人の関係。

「今は住む場所を変えるのではなく 住む家の環境を変える時代」ではないでしょうか。

みわい工房のこだわりその1 自然素材へのこだわり。木の癒し効果 まるで森の中にいるかのような心地よさ。

住宅の建築用材として加工した天然の木材を「無垢材」といいます。
無垢材は生きている木材で、化学物質を含まない自然素材です。
無垢材の魅力はなんといっても「美しさ」と「やすらぎ」です。まるで森の中に居るようなおだやかな空気で満ちた家には、自然と家族を笑顔にする力があります。

自然素材は身体によく健康的。

シックハウスの原因となるホルムアルデヒドを全く含まない「無垢材」は、住む人の健康を考える上で非常に魅力的な建材です。
また、無垢材には調湿作用があり、室内の湿気が多ければ湿気を吸収し、乾燥すれば湿気を放出して、室内の湿度を調節する性質を持っています。
まさに、無垢材こそ日本の気候風土に適した建築用材といえます。

みわい工房のこだわりその2 長年にわたって安心して暮らせる最上級の無垢材を使用した「本物の木の家」をご提供します。

みわい工房が使用するのは、「無垢材は反る、狂う」という概念をくつがえした、驚きの無垢材「乾燥無垢材」です。
本物の無垢材を安心してお使いいただくために提携無垢材工場の乾燥無垢材を使用。
その乾燥技術は特許(第3315963号)を取得しています。独自の技術によって5~10%の含水率を実現しているため、収縮や変形の少ない高品質な構造材・内装材として使用できます。
長年にわたって安心して暮らせる住まいを実現するための“理想の無垢材"なのです。

手間とコストをかけなくては本物の木の家は実現できません。

手間とコストをかけ、極限までしっかりと完全に乾燥させます。 一般的には、最終的な寸法より5mm程度大きめに製材してから乾燥させるのに対して、当社使用木材は10~15mmも余裕を持たせて製材してから乾燥させています。
なぜなら極限までしっかりと完全に乾燥させるから、その分大きく縮むためです。
それだけ手間とコストをかけなくては、本物の木の家は実現できないのです。

「本物」をご提供するために、特許技術の木材乾燥機を開発しました。

特許技術の木材乾燥機を開発しました。 天然木特有のねじれやくるいを極限まで少なくする独自の乾燥システムを開発。
バーナーを使って燃焼させた熱風を、ファンとダクトを使って循環させ、乾燥室内を100~120℃に保ちます。
木材の表面と内部を一気に高温にすることで、木材の芯から水分を抜きます。
板材で約2日間、杉の構造材で5日間乾燥します。

木材乾燥の重要性「未乾燥材」と「乾燥材」の重量比較実験。

  • 杉の柱 「未乾燥材」と「乾燥材」の重量比較実験。

    1本で約15リットル(15kg)の水を含んでいます。
    実際に使用した柱:4寸角(120×120×3000mm)

  • 赤松の床材 「未乾燥材」と「乾燥材」の重量比較実験。

    1枚約10リットル(10kg)の水を含んでいます。
    実際に使用した床板:製材前の赤松原板(158×40×4000mm)

含水率とは、木材に含まれる水分量を表すものです。

水分が抜け、乾燥していく過程で木は変形します。

どんな木材でも乾燥していくと、含水率30%前後から収縮を始めます。 どんな木材でも乾燥していくと、含水率30%前後から収縮を始めます。
冷暖房の使用頻度が高く、断熱性能が発達した現代の住宅では、平均約5~10%に落ち着くまで収縮・変形は続きます。
乾燥が不十分な木材(含水率20%以上の木材)は、建ててから徐々に水分が抜けていくため、その過程で変形していきます。右の写真のように柱が歪んだり、床板が反るなどの不具合が生じてきます。
建てた時に問題なかったとしても、その後数十年暮らすということを考えれば、含水率の高い木材ほど変形のリスクが高まります。(地域や使用環境により数値は異なります。)

乾燥が不十分な場合に発生しやすい不具合

使用する建材の違いで、リフォームしてから差が出てきます。一時的に安くリフォームをしても、長い目で見れば高くついてしまうことがあります。

  • 床板の変形・収縮により、床に凸凹ができると、つまずきやすくなり危険です。

    床板の変形
    床板の変形・収縮により、床に凸凹ができると、つまずきやすくなり危険です。また、床板が変形すると、床板を止めているビスやボンドが動きを抑えようとするため、床鳴りが発生します。

  • ドアやサッシの枠、引き戸の鴨居・敷居が変形して開閉が困難になります。

    建て付け不良
    ドアやサッシの枠、引き戸の鴨居・敷居が変形して開閉が困難になります。ひどい場合は戸が開かなくなることもあります。

  • 骨組みに使われた柱や梁、また床材が変形してすき間ができます。

    床や壁からすき間風
    骨組みに使われた柱や梁、また床材が変形してできたすき間から、冷たい空気が入り込み、室内が冷え込みます。当然暖房効率も下がります。

不具合の中でも、一番怖いのは「内部結露」です。

不十分な乾燥木材を使ったことで起こる不具合の中で一番怖いのは、壁の中で起こる「内部結露」です。木材の変形でできたすき間から屋内の暖気と屋外の寒気が壁の中で混ざり合ってしまうと結露が発生します。その結露が「恐ろしい連鎖」を引き起こすのです。
結露は壁の中にカビを繁殖させ、さらにカビの繁殖条件と同じ木を腐らせる「腐朽菌」が繁殖させます。腐朽菌は土台や柱を食い荒らし木をボロボロにしてしまいます。

  • 線状の断熱材は湿気を吸うと戻らず結露が起こりやすくなります。

    線状の断熱材は、湿気を吸うと縮んだまま元に戻らず、断熱性能を一気に下げ、より結露が起こりやすい状態になります。

  • 壁の中で結露が起こるとカビが発生し、「腐朽菌」が現れます。

    壁の中で結露が起こるとカビが発生し、「腐朽菌」が現れます。

  • 腐朽菌は骨組みを腐らせ、住宅そのものを倒壊の危険にさらします。

    腐朽菌は骨組みを腐らせ、住宅そのものを倒壊の危険にさらします。

  • 造りの弱った建物は地震などの災害時に倒壊の危険があります。

    造りの弱った建物は地震などの災害時に倒壊の危険があります。

自然からの恩恵をそのまま活かす、魂を込めたものづくりをしています。

自然からの恩恵をそのまま活かす、魂を込めたものづくり。一つ一つの作業に思いのこもったものづくり。
正確な寸法で製品化できるのは徹底した木材乾燥があってこそです。

優れた調湿作用で健康空間を実現します。

天然木には「調湿作用」があるため、結露を防ぎ、快適な湿度で生活することができます。 天然木には湿度が高いときには水分を吸収し、湿度の低いときには水分を放出するという「調湿作用」があります。結露を防ぎ、快適な湿度で生活することができます。
特に桐は天然木の中でもより調湿作用の優れた素材です。
みわい工房では収納などの内部すべてに、選りすぐられた桐材を使用しています。
調湿効果によりアトピーやアレルギーの原因となるハウスダストを防ぎます。

自然素材塗料を使っています。

自然素材塗料は住む人はもちろん塗装した木材にも優しい塗料です。 一般的なウレタン系の厚い塗料では夏場はベタベタし、冬は冷たくなりがちです。
しかし、当社で使用している塗料「woodlife(ウッドライフ)」は厳選した天然原料「紅花油・亜麻仁油」をベースに作り上げているため、住む人はもちろん塗装した木材にも優しい塗料です。
天然木本来の質感を損なわず、また木材の呼吸を妨げることが無いので、通気性・調湿性を保持させることができます。

独自の上質な仕上げ加工を行っています。

天然木の素材感を最大限に活かす工法を取り入れています。 天然木の素材感を最大限に活かすために、桐素材では表面を磨き込み木肌に立体感を持たせた「うづくり仕上げ」、タモ素材では木目に直角に溝を掘り、心地よさを追求した「シルキーウェーブ仕上げ」を施しています。
天然木の質感をより引き立たせた上質な素材感と手触り・足触りを是非ご堪能ください。

木の家は、木の建具・家具でコーディネートいたします。

天然木の床・壁・天井。そんな部屋には天然木の家具や建具がうまく調和します。
すべての天然木で室内をトータルコーディネートできます。

  • 自然の中で森林浴をしているかのような癒しの空間。

    自然の中で森林浴をしているかのような癒しの空間。

  • 夏涼しく、冬暖かい。<br>理想的な温度・湿度の快適空間。

    夏涼しく、冬暖かい。
    理想的な温度・湿度の快適空間。

  • 職人の仕上げによるかつてない手ざわりと足ざわり。

    職人の仕上げによるかつてない手ざわりと足ざわり。

お客様のイメージやご要望をより明確にするために、パース図と呼ばれる立体図をご提示しております。

リフォームの打ち合わせの段階で、キッチンはこのように、お風呂はこのように…と口頭のみではイメージがつきにくいですし、実際リフォームをしたら想像と違っていた、なんていうことがあっては嫌ですよね?
当社ではお客様のイメージやご要望をより明確にするために、パース図と呼ばれる立体図をご提示しております。まさに、「百聞は一見に如かず」です。

平面図で見る

丁寧な現地調査とお客様のご要望を基に平面図(部屋を真上から見た図)を作成します。 「まずは部屋のレイアウトを見る!」
丁寧な現地調査とお客様のご要望を基に平面図(部屋を真上から見た図)を作成します。
当社では、まずこの平面図をお客様にご覧いただきます。
この図を見ることにより、部屋と部屋がどのような位置関係にあるのか、面積はどのくらいなのか、動線はどのようになるのか、などが分かります。

立体図で見る

  • 平面図で部屋の位置関係を把握した上で立体図をご覧いただきます。

  • 平面図だけではわからなかった色彩、形、大きさなどが確認できます。

  • 外壁や壁紙の色などを変更する、シミュレーションも可能です。

「実際のイメージをつかむ!」
平面図で部屋の位置関係を把握した上で立体図をご覧いただきます。
立体図では、平面図だけではわからなかった色彩、形、大きさなどが確認できます。
また、事務所に足を運んでいただけますと、その場で外壁や壁紙の色などを変更する、シミュレーションも可能です。

  • まるで実際にその場にいるかのように、自由に設定を変えて確認できる立体図をご提示します。

  • 色々な角度からじっくりとご覧いただけます。

  • しっかりイメージを確かめられるから安心です!

「色々な角度から確認できる!」
当社でご提示する立体図では人物目線、時間帯別の光の加減など、まるで実際にその場にいるかのように、自由に設定を変えて確認することができます。

本物だけが持っている美しさ、無垢材の肌触り、やさしさなどを体験してみたい方は是非一度ショールームにいらしてください。

みわい工房は、お客様に自然素材の良さを体感できるショールームを開設しております。
本物だけが持っている美しさ、無垢材の肌触り、やさしさなどを体験してみたい方は是非一度触ってみてください。夏はひんやりして気持ちよく、冬は床暖房いらずで暖かい、そこにいるだけで伝わる「心地良さ」を体感いただけると思います。みわい工房のショールームにお気軽にお立ち寄りください。

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  • 【住所】
    〒359-1162 埼玉県所沢市和ケ原1-3090-1

    【電話番号】0120-337-011

    【ショールーム 営業時間】10:00~18:00

    【定休日】水曜日

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リフォームのご説明会など、ショールームでは、様々なイベントを行っています。
埼玉県は入間市、飯能市、所沢市、狭山市、川越市、ふじみ野市、鶴ヶ島市、入間郡、東京都は瑞穂町、立川市、東村山市、東大和市、武蔵村山市のお客様まで、毎回多くの方にお越しいただいております。最新のイベント情報はみわい工房のホームページにてご案内しておりますので、お気軽にお越しください。

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みわい工房では一人でも多くの方に自然素材、無垢材の良さを伝え、永く健康に、安全に暮らせる住まいを提供したいという思いから、現場見学会を開催しております。
是非一度、本物だけが持っている美しさ、無垢材の肌触り、やさしさなどを触ってみてください。