所沢市 築35年キッチン工事
- 投稿日:2018年 12月27日
- テーマ:ブログ
こんにちは!
長年使用しているキッチン、愛着がありますね。
とはいえ長年使っているからこそ、扉の蝶番が調子が悪くなって閉まらなくなったり・・
油汚れが落ちなくなってしまったり・・
収納の使い勝手が悪かったり・・
今困っていることを対処療法で一つ一つ解決していくか
いっそ新しいものに交換してしまうか
お話をお伺いしながら、どのような工事を行うのかを一緒に考えていきます。
今回は思い切ってキッチンの交換をすることになりました。
・建てた当初から一度も変えておらず、古くなったから
・とにかく収納を増やして使い勝手を良くしたい
入りきらないものがカウンターの上や

買って収納しきれないものが床の上に・・

というわけで
ある程度工事の内容が見えてきたら、どんなキッチンを入れるかですね♪
メーカーのショールームへ行き、実物を見ながらじっくり考えます。

はい、今回はお客様のご要望もあり、川越タカラショールームへ!
整理収納アドバイザーとのコラボレーションである、人気の「キッチンツアー」
見学会場でもあります。
どんなふうに収納すると使い勝手が良いのか

食材や調味料・調理器具の実物が収納されているので
お手本にしやすいのですね。

「これじゃ入りきらないんじゃないかなあ・・」
なんて方もいらっしゃるかもしれません。
ご家族構成や生活サイクルによって、備蓄するものの量や種類は
大きく変わりますよね。
そういったお話を伺いながら、必要な収納などを考えていきます。
それでも「捨てられない」だったり、「備蓄の必要量」だったり、といった
問題はたくさん出てきます。
そんなときこそお一人で悩まずに、「整理収納」のお話を聞いてみてください♪
新築やリフォームのお客様で、実際にアドバイザーさんに入ってもらうことも多いです。
打ち合わせを重ね、キッチンも決定し、工事の日程も決まりました♪
そうなると工事着工前の大仕事、「今キッチンにあるものを全てどける」ですね!
今回は奥様が「断捨離!」と、気合を入れてらっしゃいました。
もちろんご自分で頑張って頂けるならそれが一番です♪
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所沢市 リビングと繋がる南側ウッドデッキ
- 投稿日:2018年 12月24日
- テーマ:ブログ
みなさん!こんにちは
今日は、新築工事でご依頼のあったウッドデッキのご紹介です。
ウッドデッキの利点は・・・
(多くはリビングルーム前に設置)部屋から外を見ると、デッキ部分がリビングルームの床面と
つながって見えるので、部屋が広くなったように感じるのがいいですね!
下はみわいショールームのウッドデッキです♪
樹種はヒノキ 仕上げはキシラデコール(バリサンダ色)塗装

それに、庭を有効に使えるし、そのまま庭に出られるという点もうれしいところです。
ご依頼のあったお宅では、小学生のお子さんがお二人おられます。
部屋の中ではリビングの床を汚したり、傷つけたりするので、
思い切り遊べない時がありますが、ウッドデッキの上なら多少汚れても、水洗い出来るので、平気、平気!
お子さんたちのおもちゃなどをまとめて置いておけるし、
そのまま遊べるので、とても好評だそうですよ。
それに、お子さん自身が率先してかたづけるようになったメリットもあったとか・・・・

その他に、
・バーベキューが出来ま~す。
・椅子やテーブルを出して、家族やお友達とお茶を飲んだり、(カフェ気分?)
・ペットの居場所に・・・
・夏には、お子さんとテントを張って、キャンプ気分とか・・・夜には星を眺めて
・秋にはお月見・・・
・冬の今の時期には、大き目の本物のクリスマスツリーを飾ってしまいましょう!
・春にはお花見、(ウッドデッキに植樹スペースを設けて桜の木を植えることも可能です)
まだまだ、ウッドデッキの空間は、日常生活を楽しくしてくれますよ。
☆ウッドデッキの材質について
ウッド(WOOD)なのですから、当然、"木"なのですが、
一般的に、樹脂木(じゅしもく)で出来た、素材でも "ウッドデッキ"と呼んでいます。
これは、樹脂と木粉を混ぜて作っていて、ほとんどメンテナンスしなくても腐食しません。
本物の"木"は、防腐剤を塗るなどのメンテナンスが必要になりますが
天然木には、樹脂木にはない、本物ならでの風合いがあります。
どちらもメリット、デメリットがあり、価格も違ってくるので、見積時にはよく検討なさってください。
こちらのウッドデッキは
樹種はヒノキ 仕上はキシラデコール(ウォルナット色)です♪

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所沢市 新築工事 基礎立上り工事
- 投稿日:2018年 12月21日
- テーマ:ブログ
こんにちは!
耐圧版が終わり、次は基礎の立上り部分です♪
まずは型枠を組んで、アンカーボルトを入れ、コンクリートを流していきます。

近づいて見るとこんな感じです♪
コンクリートから突き出ているボルトがアンカーボルトです。コンクリートを
流した時に位置がずれないよう、固定してあります。

立上り部分の天端は平滑でないと土台がぐらぐらしちゃいます。
それでは困っちゃいますよね。
というわけで、コンクリートがある程度乾いたところでレベラーを流します。
立上り天端の仕上げ材で、流し込むことで平滑面を作れるものだそう。

よ~く見てみると、小さな丸い点があるのが分かるでしょうか・・?
これ、ビスの頭なんですね~
平滑面を作るとはいえ、高さの基準がないと水平になりません。
レベラーの前に高さを調整しながらビスを入れ、ビスに合わせて流し込みます。

立上り部分の型枠が取れると・・
早速、設備工事が始まっていました♪
基礎の立上りに逃げ配管をしていた部分に、給水・給湯管を配管していきます。

基礎から排水管が立ち上がっていますが、排水管周りの基礎が色がちがう・・?
さてこれは何でしょう??

次回はこの排水管周りの「ナニカ」について、お話しまーす♪
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