所沢市 築35年 キッチン交換工事 設置

  • 投稿日:2019年 1月20日
  • テーマ:ブログ

こんにちは!

いよいよキッチンの取付です。
背面部分は間仕切壁を作成し、天井までのカップボードを取り付けます♪

窓側のキッチン本体上には吊戸棚を取付けますので、12mmの木下地を貼ってます。
キッチン下地工事ボード ラワン

そして背面側の間仕切り壁。
カップボードを取り付けますのでこちらも12mmのラワンですね!
一部開口してキッチンからリビングが見えるようになってます♪
LDKキッチン間仕切り壁

ちなみにリビング側から見るとこんな感じです。
こちらには収納を置かず、壁になりますのでボードを貼った後クロスで仕上げます。
LDK間仕切壁リビング側からの様子

メーカーの職人さんが組立を行います。
これはレンジフードですね!
システムキッチン組付けレンジフード組立

キッチンパネルの施工、システムキッチンの組立・取付がメーカー施工となります。
この後、ガス管の接続・給湯給水排水の接続をガス屋さんと設備職人が行って組付け終了です♪

キッチン周りはコーキングが多いため、ガス水道の結びは翌日にすることが多いですね。
単純なキッチン交換だけの場合・・
1日目 解体・給水給湯排水の配管・ガス配管・電気工事
2日目 大工工事(壁の補修など)
3日目 キッチン組付け
4日目 ガス・給水・給湯・排水結び
5日目 クロス等の仕上げ・清掃

こんな流れが多いですね~
この場合、4日目の夜にはキッチンを使って頂くことが出来ます。
キッチンと合わせてカップボードも取り付ける場合、大きさにもよりますが、組付け日数が二日になることもあります。

キッチン設置は1日で終了しました♪
朝8:00から始まり、夕方17:30頃の完了です。
キッチン交換タカラスタンダードエマージュ

背面収納もこんな感じです。
タカラスタンダードエマージュカップボード

キッチンはタカラスタンダードのエマージュです。
タカラというとキッチンパネルもホーローなので、タオル掛けやキッチンタイマーなどが磁石でくっつくのがいいですね!

あとはリビング側を進めていきましょう♪






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所沢市 築35年 キッチン交換工事

  • 投稿日:2019年 1月19日
  • テーマ:ブログ

こんにちは!

キッチン工事の様子です。

施工前、出窓のカウンターや壁にはステンレスが貼られています。
キッチンの解体と共にこのようなステンレス板も剥がしていきます♪
築35年キッチンステンレス施工前

ステンレス板を剥がすとクロスが出てきました。
築35年キッチンステンレス剥がした後

出窓カウンターのステンレス板を剥がすと下地の木板が出てきました。
窓枠と絡んでしまうため、窓枠も外して交換となります。
築35年キッチン出窓カウンターステンレス板下地

キッチンの給湯はこれまで湯沸し器を利用していましたが、湯沸し器を撤去し、お風呂外部に
ある給湯器からお湯を持ってきます。
ですので、浴室外からキッチン外まで新たに給湯配管を新設し、キッチン外から内部へ給湯配管
を配管していきます。
キッチン給水給湯ガス配管

この給湯や給水、排水の位置はキッチンにより場所が変わることが多く、設備工事に含まれてきます。
「切り廻し」という言葉があったら、配管位置の移動が発生しています。
ちなみにキッチンだけではなく、洗面化粧台や浴室、トイレ、給湯器、洗濯水栓・排水等々
水廻りの工事をする際にはよくある工事だったりします。

キッチンやユニットバスなどはメーカーでの設置工事となりますが、あらかじめ配管をするのは水道設備
工事の職人さんです。

赤丸 右側が給水と給湯、左側がガス管です。
キッチンの場合はIHを使用しない場合はガス工事もあります。
耐水ボードを貼り、その上からキッチンパネルを貼っているところですね~
IMG_2431.jpg

コンセントの移動があったり、新たに食洗器を入れる場合には専用の電気配線が必要だったり、
電気の職人さんも活躍します。

昔と比べ、現在は様々な家電がありますので、家電を置くスペースには専用回線のコンセントを設置します。
炊飯器・電子レンジ・トースターなどはどのご家庭にもありますが、ホームベーカリーやエスプレッソマシン、
フードプロセッサーなどなど。
どのような家電をお持ちで、どのようにお使いになっているのかも工事前に打合せを行い、適切なコンセント
の位置や数も決める必要があるんですね~

専用回線や専用コンセントは分電盤から引きますので、空きがない場合には分電盤の交換をすることもあります。

様々な面からきちんと検証して提案をし、工事完了後にお客様が「不便さ」を感じることのないよう心掛けています♪







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所沢市 築40年 耐震改修工事

  • 投稿日:2019年 1月18日
  • テーマ:ブログ

こんにちは!

今回は築40年を超えたお家の耐震改修のおはなしです。
この築年数ですと「建替え」か「リフォーム」かで悩まれる方が非常に多いかなと思います。

実際に「大規模改修」をお考えの方が、話を進めるうちに「建替え」にシフトチェンジすることも少なくありません。
そのお客様にとっては、どちらがより良い選択なのか非常に悩む部分でもあります・・

まずはお話を伺うことからスタートです♪

耐震改修といっても実際にどんなことをすればいいのかといったところですが。
まずは現場調査をし、建物の平面図を起こしたり・・
床下や屋根裏に潜って既存の筋交い位置を確認したり・・

これは床下から見たものです。
赤い丸が筋交いですね!
青い四角はなにやら水が回ったようなシミ。
築40年床下写真筋交い位置

そしてこちらが屋根裏の写真です。
同じく赤丸が筋交い、青い四角が何やら怪しいシミ・・
所沢市築40年屋根裏筋交い

お客様がご自宅の図面を持っていることは多いのですが、筋交いの位置や柱の位置など、全て正しいとは限らなかったりします。
なのでこのような調査が必要なんですね~

そして調査結果から
お家の耐震診断を行いまーす

耐震診断壁量計算
壁量計算
床面積により地震力
見附面積(鉛直投影面積)により風圧力
を求め必要壁量の大なる方を採用します
(建築基準法施行令第46条4項)
所沢市築40年耐震診断偏芯
耐力壁の偏芯チェック
(H12建設省告示第1352号)
築40年耐震診断金物算定
柱頭・柱脚 金物の算定
N値計算法
(H12建設省告示第1460号ただし書き)

上記のような計算式から、必要な耐力壁や筋交いの位置と数量、補強用の金物などを算出していきます♪
耐震改修に関しては補助金が出るケースも多いので、そんなお話も交えながら打合せを進めます!

さて、どんな工事になるのでしょうか!?






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